そうだ、漫画図書館Z読もう

「漫画図書館Z」というサイトをご存知でしょうか?

漫画図書館Zはラブひな!などで知られる赤松健先生が運営する、作者公認の元無料でいろんな漫画が読めちゃう電子書籍サイトです。

漫画を閲覧するさいに広告が表示されますが、この広告料の一部は作者に還元され、昨今何かと話題の海賊版に対抗する新しい試みとして少しずつ話題になっています。

 

ただこのサイト古い作品が読めるのは良いんですが、中にはちょっと古すぎる物や、何より同人活動をされている方の作品もたくさんアップロードされるので、作品を探しづらいんですよね…。

 

そこで、個人的に読んでいて面白いなと思ったお勧め作品をここにメモしていきたいと思います。

完全に個人的な趣味主観での選出ですが、お暇なときに目を通してみてはいかがでしょうか?

 

■HELLS ANGELS

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やっぱり漫画って絵の上手い下手じゃないわ(脱帽)とにかく勢い全フリの絵柄が好み…大好き…。トラックに敷かれてしまった不運なりんねは何の因果か超絶ロックスターな学園長が支配する地獄の学園に迷い込んでしまってハチャメチャなストーリー。とりあえず学園長が好み…大好き…。

 

■ザ・シェフ

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コック版ブ●ック・ジャ●ク。法外な報酬と引き換えに海外にまで名を轟かせるほどの一流の腕を振るうフリーのコック・味沢匠の物語。

某黒男ほど解説してくれない難解な横文字のメニューと、某黒男以上に気まぐれな味沢先生ですが、人が料理で幸せになる漫画はいいものです。

 

■逃亡医F

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内容はそのまま医者の逃亡ですw(作者コメントより)割と結末が気になって3巻さくっと読んじゃいました。

 

■絶対博士コーリッシュ

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とんでも科学バトル漫画。ノリは少年漫画なので少年の心を忘れない科学愛のある方におすすめ。フールフールの続編描いて?

 

■蝋燭姫

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ある中世の国を舞台に、国王の死をきっかけに修道院にいれられたお姫様と、その従者の百合物語。個人的に2巻はあまり好きではないのですが、雰囲気が最高に好きなのとAmazonではちょっとお高いので読むならここで。なぜここからギャル子ちゃんにいったのか(戸惑い)

 

■だいらんど

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知る人ぞ知るエロとSFの融合漫画作家がおくるファンタジー作品。とりあえず大人のコミックファンタジーを読みたい方は一度絵柄にとらわれず読んでみて欲しい名作。

映画 深夜食堂(2014)

映画「深夜食堂」

私はこの深夜食堂という深夜ドラマのなんともいえない、自主制作映画のようでいて、素人臭いようで、普通の人の日常のようでいて、ドラマチックのようでいて、ただただたんたんとすすむ物語のようでいて、でもなんとなく見てしまうこの雰囲気が大好きで、毎週泣きながらお腹を空かしておりました。

映画も公開当時に見に行こうと思っていたものの、日常的な映画は私の日常にどんどんとけ込んで忘れ去られて行き、今更NHKが放送した録画をやっと見て、またお腹を空かせた次第です。

 

正直に言うと、映画らしくないというか、ただただいつものドラマを複数話つなぎ合わせた、テレビのスペシャルドラマのような映画でした。

まぁそれが深夜食堂というドラマらしいといえばそうなので、ドラマファンとしてはぬるい安心感のなかで見た訳ですが…。

 

先ほども書いた通り映画としてひとつ通しで出てくるキーアイテム的な物はありますが、基本的には独立している3つのお話を通して、深夜の12時から開店する「深夜食堂」の一年間を描く映画です。

 

相変わらず小林薫さんのお味噌汁のような安心感よ。

ドラマ版でおなじみの登場人物達が出てきますが、基本的に映画内で完結しているので映画だけ見ても充分話が分かると思います。

 

ただやっぱり映画としてみると不満の残る作品…

メインは多部未華子が出てくる「とろろご飯」だと思うのですが、何故映画でありがちなお話中のありがちなお話を長い時間かけて描いたのか。

多部未華子さんは割と好きな女優さんですが、一人だけ迫真の演技で雰囲気が違うようにも見える。

(先ほども書いた通り、深夜食堂というドラマは素人臭さ…その中でも役者さんの過剰な演技が独特の雰囲気を作り出しているドラマなのです)

結局この映画を一つにまとめているはずの「忘れ物」はこのお話自体にはそれほど関わらないし、この忘れ物がキーとなるカレーライスのほうが、何気ない何かが誰かの人生とクロスして物語を生み出す深夜食堂っぽいお話で良かったです。

 

でも今思えばとろろご飯もカレーライスも同じくらいの尺だったのかなぁ…?

とにかく、とろろご飯は深夜食堂でやらなくてもいいんじゃないのっていうくらいありきたりなお話で時間の経過が遅く感じられました。

 

何はともあれ良くも悪くもドラマファンの期待を大きく裏切る事なく、深夜食堂に興味はあるけどドラマシリーズを追うのは面倒という人にはとりあえずこれを見ておけば良いよっていう、本当にいつもの深夜食堂を映画にした作品。

とりあえず深夜以外に見ることをおすすめします。

フリージア(2007)

久しぶりにンアアアアー!っと思ったので忘れないうちに書いておこうと思いブログの存在を思い出した所存。

個人的にンアアアアな作品ほどタイトルが思い出せないくらいの速度で忘れてしまうある意味幸せで馬鹿な脳みそなので、数日前に見たこの映画のタイトルすら「仇討ち法 漫画 映画化」でググってしまった…。

 

フリージア [DVD]

 

犯罪者に対し被害者遺族が合法的に行う仇討ちが許されている日本。主人公・ヒロシはヒグチという女性にスカウトされ、仇討ちを被害者遺族にかわって行う仇討執行代理人となる。元軍人であるヒロシはその戦闘センスを生かしながら確実に仕事をこなしていくが、軍人時代のとある人体実験の影響で感情を失っていた。

幼い孤児達をターゲットに行われた人体実験「フリージア計画」…当時少年兵だったヒロシは孤児達を目的地まで誘導する役目を担っていた。子供達を丘に残し、安全区域に移動しようとするヒロシと上官。しかし、ヒロシは上官の命令をふりきり、子供達を救出しようと戻ってしまう。丘の上でヒロシが見たものは、全てが凍った世界と、只一人生き残った少女ーーー幼いヒグチの姿のみであった。

成長したヒグチは正体を隠したままヒロシに近づき、兄を殺したフリージア計画の責任者である岩崎に復習を企てていたのだった。

 

「原作から大幅改変したにも関わらず、原作を読んでいる人向けの映画」だと思いました。

私は媒体が変わればそれに合わせてストーリーも改変するべき過激派なので、大幅改変したこと自体については問題ないと思います。

というか原作を少し読んだことがありますが、あれを二時間におさめるのは大変困難だと思う…。

ただ改変したからには原作を知らない人にも楽しめる映画であるべきだと思うんですよね。

 

人物描写がほとんどない、気にならない序盤はそれなりにわくわくしながら視聴していました。

今とそんなに変わらないけど、戦時中で不安定な空気が漂う日本の陰鬱な感じも良かった。

ただ物語が進むにつれて粗が気になっちゃって…。

 

溝口はヒロシに苛つきながら殺そうとしてくるし(なんでこんな切れやすい人がこんな危険物を扱う仕事につけるの)、

山田はいつの間にか転職してるし(お前なんで仇討執行代理人になった)、

ヒロシとヒグチはいつの間にかいい感じになってるし(事故の被害者同士共感するところがあ…あったの?罪滅ぼし?)…

 

で!で、です。この登場人物の心境の変化は原作基準になっているので、たとえストーリーが改変されていたとしても原作を知っているとなんでこうなったのか、が割とすんなり分かって映画の役柄に落とし込めるんですよ。

でも何も知らないとキャラクターの心情を示すヒントみたいなものが少なすぎて、上記のように感じてしまう。

そもそも溝口も山田も何かしらの心境の変化を起こしている割には、登場シーン自体が少ない。

その他にも最強の警護人は最後の最後で慢心するし、カツミ事務所の所長はいないし、トシオは父親が軍の責任者という立場にあったから命令を聞いただけかもしれないのにヒグチに仇討対象者にされるし、もはや何故?のオンパレードです。

 

本来なら人間ドラマが持ち味であったはずの作品が、人間ドラマを省略されまくった挙げ句、設定を生かしきれない映画になってしまった、と感じました。

これがアクション映画だったらまだこのストーリーでもいいと思うんですが、戦闘シーンは最初の仇討こそ緊迫感があったものの、その他のシーンはあぁ…ヒロシ凄いね…っていうあっけなさのほうが強い。

 

せめてもう少しヒロシの感情を失っているという設定を上手く活かすくらいのドラマは欲しかった。

その設定すらヒグチのドラマのために用意されたように感じ、結局何を描きたかったのかよく分からない映画でした。

 

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LaLa LAND(2016)

ありがたいことに試写会に行く機会があったので、既に各所で話題のこの映画についてわたしが語れることも少ないかと思うのですが

というかもう何を書いても何番煎じかになってしまう

 

控えめに言ってとても良かった…

 

一般公開は2/24、公式サイトは以下をどうぞ

http://gaga.ne.jp/lalaland/index.html

 

はじめに書いておきますが、私自身はネタバレ完全OKな人種なんだけど、この映画は何も知らないまま楽しんだ方がラストの感慨深さが増すと思う

ストーリー自体が複雑なわけじゃないけれど、他人の「○○な映画」とかそんな感想をとりいれないまま、自分自身のなにかしらと重ねながらご覧になることをおすすめします

 

大学を中退したミアはスタジオ内のカフェでアルバイトをしながら、女優を目指しオーディションを受ける日々

一方ピアニストのセブは「ジャズ演奏を楽しんでもらう店を持つ」ことを夢見ていますが、現実は金を騙しとられ、あまりにもジャズに固執したため働いていた店も首になってしまいます

そんな2人はお互いに惹かれ合い、夢と2人の未来に向かって歩み始めますが…

っというのがストーリー

 

映画はミアとセブがそれぞれ退屈なLAの渋滞に捕まったシーンから始まります。

が!ここから怒濤のミュージカルシーンの開幕である

超怒濤といっても差し支えないくらい、パワフルなシーンである

渋滞でぴくりともしない車上の上で人々が踊り狂い、画面を人々が着る鮮やかな衣装が覆い尽くします

とにかく見た瞬間から画面からガンガンに伝わる夢に対する希望、LAという町に触れている高揚感みたいなものが伝わってくる

ワンカットで車の間をカメラがうねうねと進むので迫力もひとしお。否応無しに映画に対する期待度も一気にMAXです

ミュージカルシーンはこれ以降も様々なダンスを伴って出てきますが、ゼフの「その靴歩きやすそうだね」とミアをからかう言動から始まるタップダンスシーンがなんともにやける〜

ミュージカルシーンの中にもきちんとストーリーが存在しているのも個人的にはうれしいポイントでした

ちなみにこの歩きやすそうな靴、終盤ミアがはいているものだったような気がするんですがどうなんだろう

 

これだけ華やかなミュージカルシーンをとりいれながら、最終的にミアの独唱に落とし込むこの流れよ

ミアは動きもせずただただ朗々と歌い上げるのだけれど、ぐぃーっと画面に引き込まれちゃう

歌のシーンも多大にあるので、できれば字幕で見ていただきたい

 

いろいろなものが発展して、変わって、その中で誰かが夢をみることは変わらない

純粋に夢を信じてひたむきに前に進んでいる人が、どれだけいるんだろう

もうほとんどの人が、「どうにもならないこともある」という現実を知ってしまっていると思います

監督が来日したさいのインタビューで

「ミュージカルには、他にはない楽しさや楽観的な部分、恍惚感があると思う。と同時に、この作品には現実的でリアリスティックなストーリーが必要だと思ったんです。叶う夢もあれば、叶わない夢もあるという部分が人々の心を捉えたのだと思います」

『ラ・ラ・ランド』来日記者会見速報 R・ゴズリングと監督が日本映画へのオマージュ明かす | Real Sound|リアルサウンド 映画部

とおっしゃっていましたが、まさに夢のようなシーンを紡ぎながらも、シンプルなリアリティーを描ききっています

だからこそ見終わった後、あそこで…ここで…と思ってしまう。そんな経験誰にでもあるのに、分かってるのに、分かってるからこそ、悔しい

主演の2人がまた美男美女とは言えない親しみやすさがあったのもリアリティに一役買っていたと思います

(美男美女ですよ!ただ近付き難いようなプリンスプリンセスオーラではなく庶民的な美しさとメイクでした。メイクスゲー)

エマストーンはなんであんなに瞳がでかいんだ…人種の差はあれどもはや生き物レベルでの差を感じる

 

最近気がついたんですがわたしのハッピーエンド厨的な思考は「せめて作り物のなかでくらい」というところからきているんだな

 

欲を言えばというか、本当良かったからこそもっとミュージカルシーンを見ていたかったです

どのシーンも割と短めに終わってしまった…ように思う

美味い!美味いぜ!もっともっと!!と思っているうちに食べ終わってしまうような。

時間的な制約やピアノや歌のシーン含め差し替えがなかったことなんかから難しかったのかもしれないけれどうーんもっと見たかった!

あとプラネタリムで宇宙でダンスするシーン(何を言っているのかry)

ああいうファンタジーは要らなかったかなぁ…現実離れして浮いてた(文字通り)し合成はちょっと甘めでしたね

本当この二点とも良すぎたからこそ惜しいって感じなんだけど

 

久しぶりに劇場で見て良かったなと思えた映画でした

本当思い出すたびにifを考えてしまうゼフ脳(;ω;)

キービジュアルのあの場所は、いつだって2人にとっての精神的なスタート地点だったんですね

 

やっぱり映画はいいものです

はんだくん

Oh前々期分まだ全部書いていないというのに前期が終わってしまった…前々前期

やっぱりテンション的にも見終わってすぐ書くって大事ですわ

いやこれ見終わったのも2週間くらい前のような気もするけど

 

 

何見たかの画像を貼付けるのが面倒なのでamazonへのリンクですませてるんですが、最近は特典を変えて複数バージョンリリースが当たり前になってるんですか?

どれ貼るのがベストなのか迷うのでエゲツナーっと文句を言ってみる

 

基本原作を知らない作品が多いので「アニメとして面白ければOK!」ってスタンスなんですが、はんだくんに関しては5巻後くらいからガンガンONLINEで読んでしまっていたので言っちゃうと

 

これ原作からにして微妙じゃね?(´・ω・`)

 

いや面白いんだよ!面白くなかったら読んでないよ!

でも面白くないんだよ!っていうか面白いけど微妙なんだよ!!!!

「へーへー…ふふふ…ププっ」っていうくらいのテンションに勘違いネタがしつこくてウザい感じ…お分かり頂けただろうか

 

そしてアニメの出来はっていうと原作基準にしたらかなり良い出来だった\(^o^)/

でも原作が微妙でそれを再現したから作品としては微妙だった\(^o^)/

 

音とか演出とかタイミングばっちりで「ギャグアニメ化」っていう点では凄く良かったんですよ…ERASERネタの「イレイサーァァァァ…」で毎回ふふふってなるヤーツ

 

ただボケどボケど最終的にいきつくのが毎回「半田さんSUGEEEE」と「俺ってやっぱり嫌われてるな…」なんですよね…飽きる

アニメ化して面白さも倍増したらうざさも倍増されてた…

これでちょっとでも半田君自身に得るものがあったりしたら良かったんだけど回を追うごとに愉快☆な勘違い仲間が増えるだけって言う

 

これが「ばらかもん」のスピンオフじゃなかったらもしかしたらまた違った視点から見られたのかもしれない

少なくともばらかもんにはもらった簪が嬉しすぎて髪を結い上げるなんて変人は出てこないからね!

普通の面白い人たちが面白い日常をおくるばらかもんと、変人たちが妄想たっぷりに送る学園生活はんだくんではギャップがあってその違和感で楽しめなかったのかなぁ…

 

否やっぱりネガティブ勘違いと宗教じみた妄想は普通にドン引きしますね(^p^)

少年メイド

バンダイチャンネルが追加エピソードがあるっていうから長い間お預けくらってたけど書くぞ!!書くぞ!!!!

最初に言っておきますが2016年春アニメのうち一番のダークホースにして2016年アニメの中で多分私満足度第1位だと思う。

 

 

女性向けアニメ?まぁそこに座ってみやこちゃんの可愛さに酔いしれてから言え。

 

かく言う私もそっち系だと思っていました。

だってあからさますぎるしね…腐女子の友達にですら「流石にそれはちょっと…」って言ってたしね…。

純粋なオタクなら78%くらいが不安と期待を感じるタイトルだと思う、うん、たまたま見てみようと思った自分を褒めたい。

ということであらすじから。

 

家事が大好きな小学生の男の子・小宮千尋は母を亡くし天蓋孤独の身に。 そんな彼に叔父の美青年・鷹取円が手を差し伸べるが、 助けは要らないと千尋はその申し出を断ってしまう。 しかし、千尋は連れてこられた汚い屋敷の惨状に我慢爆発し、ついつい大掃除!! そんな千尋の姿を見てに円はある取引を持ちかける――!? (公式サイトより)

 

千尋は母親が残した「はたらかざるもの食うべからず!」の一言を思い出し、円の世話になる代わりにメイドとして働くことを約束します。

取引というより、円が千尋がここにいる理由を作ってあげたという感じですね。

円はもちろんのこと執事の圭一郎、円の元許嫁の金持ちメイド見習い(?)みやこちゃん、友達の日野にアイドルグループをも巻き込み、一千尋が成長していく…というのがストーリーです。

 

なんといっても一話一話がものすごく丁寧。

中には涙腺にストレートにささってくる話もある、1話をみた時点で確信したよ…あっ、これ最終回絶対泣く奴だわってね(洋画吹き替え風に)

 

とんでもない事件が起こる訳でもなく、そもそも主人公の千尋はものすごく常識人なので大きなトラブルが起こるわけでもない。一話一話の核となるのは形や立場を変えればどんな少年少女(ここ超ポイント)にも起こりえるエピソード。

よかれと思って余計なことをしちゃったり、心配をかけまいとして逆に心配させてしまったり…。

料理洗濯家事掃除、ザ・パーフェクト小学生千尋君も例外じゃない。

色んなことを受け入れて、色んなことを試してみて、人に頼ることを覚えていく姿にほっこりしたりニヤニヤしたりそら見ろ小学生と思ったりしてました。

トンデモ設定で始まった話ですがなんかその日常感が良いね!

個人的には4話が好き。円の人となりを表しつつ 千尋が最初に成長したなと思えたエピソードでした。

あとは第7話!YouTuberになりたい小学生にもびっくりだけどその職業選ぶお前にもびっくりだよもう我が家に嫁にこいよ。

 

あと地味に掃除の仕方とかプリンの作り方とかちょいちょい差し込まれる生活感あふれるシーン。

まぁ大部分みやこちゃんによる可愛い成分が高いところに理由がある気もする。

あーこのキャラクターこういう人なんだなっていうのが分かるアニメ大好きです、あとみやこちゃんも好きもう我が家に嫁にこいよ。

 

終盤は鷹取家のお家問題がはいってきましたが、柔らかな画と演出でどんよりドロドロとではなくしっとりとしたエピソードに。

少なくとも最初は円も千尋も相手に母親を重ねてみていたんだろうなぁとか考えたり。

円は見境なく可愛いものが好きっていうのもあって最初からウェルカム状態でしたが、それでもやっぱり姉さんの子供だからっていうのがあったと思うんですよね。

話が進んでも2人にとっての千尋ママの存在がでかすぎて、千尋が天涯孤独になりそうになった原因は多少なりとも鷹取家にあったのでそのへんどうなるか心配だったのですが…。

11話の千尋の告白に全部綺麗に収束されていってうわーーーー本当にいいアニメでした!!

 

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あんハピ!

 ごめん超おもしろかったごめんなさいおもしろかった…

 

あんハピ♪ 第1巻 [Blu-ray]

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私の中のダークホース1。

だって3話の時点であまりにもおこちゃまなストーリーとガンガンくるアンハッピーな出来事に引いてしまったんだ…。

 

 ごめん超おもしろかったごめんなさい超超おもしろかった\(^o^)/

 

正直百合成分を抜いてちょっと作り替えればようじょ向け朝アニメでもおかしくない\ファンタジスタドーッ/なアニメです。

次々に起こるアンハッピーは冒頭に書いた通りご都合主義すぎるし、そもそもなんでこんな可愛いキャラ達が不幸せな目にあっているのか分からない…。

可愛いキャラクターがただニコニコしているアニメがヒットしているなかやるせない。

 

ただそんな中いつも

はなこは健気なくらいにいつも元気いっぱいでニコニコしてるし、

ヒバリは皆のお姉さん役だし、

ぼたんは正直不幸が痛すぎて見てられないけどたまに一息つかせてくれるし、

レンはみんなの潤滑油だし

響ちゃんはなんだかんだめちゃくちゃ良い子です響ちゃんマジ良い子!!

 

そしてこのメイン5人だれがかけてもいけなかったストーリーとハッピーな人間関係…

完璧。

 

特に響は成長枠としても貴重なツッコミ枠としても優秀な萌えキャラでした。

何事にも、好きな人にとっても一番でいたい…けど根が良い子だからつっけんどんながらも歩み寄ってしまう。

もちろん受け入れてくれる4人の存在があったからだとは思いますが、友達って良いネ!

「自分の恋愛は他の人から見たらおかしい」ことを自覚しつつも気持ちを抑えられなかったヒバリすら受け止めてしまう、友達って最高だネ!

 

ネタバレですが結局あの黒いオーラとはなこの髪飾りの関係はなんだったのでしょうね?

原作があるようなのでそっちで判明していないから出せなかったのか。

1年7組の目的は分かりましたが創立目的なども謎ですしチモシーの中の人にいたってはOPの扱いからもう少しでてくるものかと…。

その辺が消化不良ですがもしかしたら2期をやるフラグかもしれない、うん。

 

鷺宮先生関連とかヒバリの過去・家族とかせっかくなのでもう少しダークなところも入れて欲しかったかな〜。

そうすると1クールでは入らなかったのかもしれませんが、少し真面目な5人も見てみたかったというか、もう少し真面目な不幸に立ち向かわせたかったというか、ライオンの親。

 

絵柄もストーリーも本人たちですらゆるゆるなアニメですが、心持ち一つで、やり方一つでアンハッピーはハッピーに変わる。

ただ受け身なだけじゃなくて…っていうすごく確かなメッセージがある。

そしてここにOPの歌詞がめちゃくちゃ効いてくる!

自分が頑張って、誰かとも頑張って、そして馬鹿みたいにニコニコしているはなこは最強のヒロインでした!

 

チモシーの小ネタにおさまらないネタも好きですがチッチッチッモシーはマジ許さん頭から離れない許さん。

 

思ったよりも百合要素があったことと、やはりベースは美少女動物園なのは否めませんが、見た後確実によっしゃやってやるかー!って気分にさせてくれるのはとても偉大なことだと思います。